NIZplum68はパソコン初心者でも分かる打鍵感。

モノについて

まず始めに。

筆者はパソコンを買ってまだ4ヶ月の初心者です。

なので正直そんなにキーボードに明るい訳でもなければ、沢山の比較対象を持っている訳でもありません。

なので、そんなに詳しい話は出来ません。

じゃあなんでこの記事を書こうと思ったんだよ!と皆さん思われるでしょう。

それは、このキーボードが細かいことがどうでも良くなるくらい素晴らしいモノだと自分が思ったからです。

つまり自己満ですねw

なのでこの記事では、ど素人のパソコン初心者であっても感じるNIZplum68の素晴らしさを書いて行こうと思います。

65%キーボードってなんぞや?

まず、なぜ外付けキーボードを買おうかと思ったかですが、別に最初からキーボードが欲しかったわけではありません。

MacBook Airを買ってからガジェットというものにより一層興味が湧き、その手の物を調べ漁っていた時期があったのですが、その時に思ったのが、

「デスクトップPCってなんかカッコよくね?」

まぁカッコいいのもそうですが自宅でMacBookを快適に使うのにわざわざMacBook単体で使うのは使い勝手という部分で如何な物かと。

ノートPCなので外に持ち運べるのはもちろんですが基本は家での使用が殆どなので家での環境を良くする事を考えるならモニターやキーボードの拡張は必須かと思いました。

ただモニターは勿論キーボードについても詳しいわけが無いのでまずはキーボードについて調べ始めました。

まず、自分が知っていたのはフルサイズキーボードでした。

基本的にはそのフルサイズキーボードが基本であり当たり前だと思ってました。

なので小さい外付キーボードを見た時こんなんでボタン足りるん?と不思議に思いました。

見た目に関して言うのであれば小さいキーボードのがスタイリッシュでカッコいいなと思う反面、ボタンが少ない分敷居の高さを無意識に感じていました。

ただ、自分は今まで殆どパソコンを触ってこなかったので、どうせ1から覚えるならカッコいい方がいいなと思いなるべく小さいものを選ぼうと思いました。

では、どの種類のキーボードにしようかって言う話なのですが、それだけでも中々種類がありますよね。

テンキー付いてるのにテンキーレスサイズのキーボードだったり、60%キーボードの幅でファンクションキー付いてたり、右と左でキーボードが分かれていたり。

最早、それってキーボードなん?って形のキーボードだったり。

本当に多種多様なキーボードがありますね。

その中でも興味を惹かれたのが、

オーソドックスなキーボードの形をした65%キーボードです。

60%キーボードも良いなと思ったんですが60%キーボードの場合矢印キーが他のキーとの共存になる為少し敷居が高く感じたんですよね。

なので同じサイズ感で独立した矢印キーになる65%キーボードにしました。

ここでキーボードのサイズの事を色々書きましたが、他のメーカーさんで65%キーボードが売られているかは分かりません。

正直このplam68を見つけたときはほぼ即決だった為65%キーのサイズに関してそこまで調べませんでした。

静電容量無接点方式キーボード

あとは、キーボードのボタン、スイッチについてですね。

NIZplam68は静電容量無接点方式キーボードです。

ボタンのスイッチにも種類が色々あります。

メンブレン、メカニカル、静電容量無接点方式とスイッチの形式から、ボタンの軸、キーキャップ。

勿論詳しく無いですw

自分の中のイメージで、メンブレンは小中学校にある生徒用のフルサイズキーボードみたいなのがメンブレンキーボード。

カチャカチャピカピカしている言い方悪いかも知れませんが少しやかましめのキーボードがメカニカルキーボード。

なんだかよく分かんないけど沼った人達が最終的に辿り着く高価なキーボードが静電容量無接点方式キーボードってイメージですね。

静電容量無接点方式のキーボードって高価なキーボードだからなのか家電量販店などにあまり置いて無いので試打する機会があまり無いので少し買いにくいなとは思います。

ただ、そんな静電容量無接点方式スイッチを触れる機会があります。

それはセブンイレブンのATMのボタンです。

まぁいくら誰でも触れるATMといっても試打目的で触っていると他人の迷惑になりかねないので注意しましょう。

plam68の使い勝手について。

WindowsPCであればソフトを使えばキーの割り当てをかなり自由に変えることが出来るらしいのですが、残念ながらソフト自体がMacに対応してないみたいなので自分はキーの割り当ては変えていません。

ただ、キーキャップは最初はWindows仕様で届くのでそこはMacBookと同じ様に変えました。

配列はWindows、Mac両方に対応している為配置や割り当ては特に変えなくても問題なく使えています。

Macでも割り当てを変える方法があるみたいなのでそのうち試してみようかと思っています。

気になる打ち心地ですが、最高です。

すごい感覚的な話になりますが、押し心地はフワフワ、音はポコポコ。

フワフワだから押した感覚が無いのかと言われればそんな事は全く無くちゃんとした反発感もあり、なんとも形容しずらいですがとても心地の良い打鍵感です。

あと打鍵音ですが、これが本当にいいんですよ!

なんなら購入の1番の決め手であったと言っても過言じゃ無いです。

本当にキーボードの打鍵音を聞きながら寝れるほどには聴き心地、耳触りの良い音ですし、全然うるさく無いです。

比べる比較対象が自分の中にあまり無いのでアレなんですが、MacBook Airのキーボードと比べると遥かに静かですね。

自分はパソコン初心者のため文字を打つのがすごい苦手で遅く、ぎこちないです。

それに対して特に思うことも今まで無かったですが、このキーボードを買ってこれではせっかく買ったキーボードに対して申し訳が無いと思い毎日タイピング練習し始めました。

マナビジョンのサイトにある日本語入力タイピング練習でひたすらタイピングしていました。

ひたすらキーボード入力をしたくなる不思議な力を持ったキーボードです。

おかげで、携帯のフリック入力よりもキーボード入力の方が速くなりましたw

それぐらいなんでも良いからこのキーボードを触っていたくなるくらい使い心地の良いキーボードです。

ブログを開設したくなるくらいには意欲が湧くほど良い物です。

最後に一言

自分はそんなに仕事でパソコンを使うわけでは無いです。

半分以上趣味になります。

仕事で使っている人からすれば無駄遣いに感じるかもしれませし、初心者の方からすればサイズや値段から敷居が高く感じるかもしれません。

現に自分も人から仕事で使うわけでも無いのにいらないでしょとか、金の無駄遣い等色々言われましたが、欲しい物は欲しいんですよねーw

まぁそんな感じでも良いんだと思います。

結局は自己満足。

それで良いんですよ。

自分がいいと思い、自分が使いたいと思った物を使う。

だってこんなに使い心地がいいんだもん。

もしこの記事を見てちょっとでもNIZのキーボードが良いと思ったら参考にしてみて下さい。

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